中学地学 / 中2 / 気象観測と大気
水蒸気・露点と湿度
1. イメージ
冷たいコップに水滴がつくのは、周囲の空気が冷やされるためです。水滴はコップを通り抜けた水ではありません。
実験・観察
実験・観察
動画・画像は後日追加予定です。
2. 水蒸気・露点と湿度
空気中に含める水蒸気の量には温度による上限があり、これを飽和水蒸気量といいます。一般に気温が高いほど大きくなります。
空気を冷やして水滴ができ始める温度が露点です。湿度は実際の水蒸気量÷その気温の飽和水蒸気量×100で求めます。
湿度=実際の水蒸気量÷飽和水蒸気量×100
用語・法則の整理
| 気圧 | 大気の重さによる圧力。単位はhPaなど |
| 湿度 | 水蒸気量÷その気温での飽和水蒸気量×100 |
| 露点 | 空気を冷やし、水滴ができ始める温度 |
3. 例題
飽和水蒸気量が20g/m³、実際が10g/m³なら湿度は?
考え方のヒント
湿度=実際の水蒸気量÷飽和水蒸気量×100
解答・解説
10÷20×100=50%です。