中学化学 / 中1 / 水溶液と物質の取り出し方
溶解度と再結晶・ろ過
1. イメージ
水に溶ける量には限りがあります。温かいときに溶けた物質が、冷やすと結晶になる場合があります。
実験・観察
実験・観察
動画・画像は後日追加予定です。
2. 溶解度と再結晶・ろ過
一定温度の水100gに溶ける物質の最大の質量を溶解度といいます。限度まで溶けた水溶液が飽和水溶液です。
温度を下げる、または水を蒸発させて結晶を取り出す操作を再結晶といいます。ろ過は溶け残った固体を液体と分ける方法で、溶けている食塩をろ紙で取り除くことはできません。
溶解度は「水100gあたり」の量
用語・法則の整理
| 溶質 | 水などに溶けている物質 |
| 溶媒 | 溶質を溶かす液体。水溶液では水 |
| 質量パーセント濃度 | 溶質の質量÷水溶液の質量×100 |
3. 例題
水100gへの溶解度が温度を下げると60gから20gになりました。60g溶けていた場合、出てくる結晶は何gですか。
考え方のヒント
溶解度は「水100gあたり」の量
解答・解説
蒸発がなく十分に冷えれば60−20=40gです。