中学数学 / 一次関数 / 授業

図形と面積

1. 図形と面積

座標軸との交点を求めると、底辺と高さを読み取れます。斜めの辺の長さではなく、その底辺に垂直な高さを使います。

三角形の面積 = 底辺 × 高さ ÷ 2

図形と面積のグラフ

2. 考え方のポイント

交点の座標 → 底辺・高さ → 面積

y = −2x + 8 は x 軸と (4, 0)、y 軸と (0, 8) で交わります。

3. 例題

この直線と座標軸で囲まれる三角形の面積は?

解答・解説

4 × 8 ÷ 2 = 16。座標の1目盛りを1とした面積です。

考え方を深める|グラフと三角形の面積

座標は長さそのものとは限りません。軸上の2点の距離は座標の差で求め、底辺に垂直な方向の距離を高さにします。

基本事項

面積=底辺×高さ÷2。座標が負でも長さ・面積は負にならない。

解き方・考え方

1. 交点の座標を求める

2. 水平または垂直な底辺を選ぶ

3. 垂直な高さを座標から読む

4. 面積を計算する

例題と解き方

直線y=-3x+6と座標軸で囲まれる三角形の面積を求める。

① x=0からy軸との交点は(0,6)。

② y=0からx=2でx軸との交点は(2,0)。

③ 原点を含む三角形の底辺は2、高さは6。

④ 面積は2×6÷2=6。

自分で確かめる

A(-2,0)、B(4,0)、C(1,5)の三角形の面積は?

解答・確かめ方

底辺AB=4-(-2)=6、高さ5なので15。

間違えやすいところ

斜めの辺を高さとしないこと。底辺の位置がx軸でなければ、高さも座標の差で考えます。