中学物理 / 中3 / 力のつり合いと運動

慣性と作用・反作用

1. イメージ

滑らかな面では、押すのをやめても物体は進みます。止まることには摩擦などの力が関わります。

実験・観察

実験・観察

動画・画像は後日追加予定です。

2. 慣性と作用・反作用

合力が0なら、静止物体は静止を続け、運動物体は等速直線運動を続けます。これが慣性の法則です。合力があると速度の大きさや向きが変わります。

物体AがBに力を及ぼすと、BもAに同じ大きさで逆向きの力を及ぼします。作用・反作用の2力は別の物体に働き、つり合いの2力は同じ物体に働きます。

つり合い:同じ物体/作用・反作用:別の物体

用語・法則の整理
力のつり合い同じ物体にはたらく力の合力が0
慣性外からの力の合力が0なら、運動の状態を保つ性質
作用・反作用異なる物体に同時にはたらく大きさが等しく逆向きの力

3. 例題

合力が0で動いている物体は、必ず止まりますか。

考え方のヒント

つり合い:同じ物体/作用・反作用:別の物体

解答・解説

いいえ。等速直線運動を続けます。