中学数学 / 中2 / 式の計算
式の計算|入試問題
6大問(小問付き)。中2までの学習内容を使う入試対策のオリジナル問題です。結果だけでなく、根拠まで説明しましょう。
問題 1|すべての値で成り立つ式
a(x+2y)+b(2x−y)=8x+yがすべてのx,yで成り立つ。a,bを求め、確認しなさい。
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xとyの係数をそれぞれ比較する。
解答・解説
a+2b=8、2a−b=1。a=2、b=3。2x+4y+6x−3y=8x+y。
この問題で必要な知識
この内容の授業で確認する問題 2|誤りから式を復元
ある式Aから2x−3yを引くところ、誤って足して7x+yとなった。(1)A。(2)正しい結果。(3)誤った結果と正しい結果の差。
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誤った操作を逆に戻す。
解答・解説
A=7x+y−(2x−3y)=5x+4y。正解は3x+7y。差は4x−6y=2(2x−3y)。引くべき式を2回分多く足したことになる。
この問題で必要な知識
この内容の授業で確認する問題 3|整数の説明の吟味
「連続する2整数の和は奇数」を示すため、nとn+2を使った答案がある。誤りを説明し、正しい証明を書きなさい。
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連続する整数の差は1。
解答・解説
n,n+2では連続しない。整数nを使ってn,n+1と置くと、和2n+1は奇数。nを整数とすることも明記する。
この問題で必要な知識
この内容の授業で確認する問題 4|同じ条件で料金比較
定価a円の商品3個を買う。A店は各20%引きで送料300円、B店は定価合計から600円引きで送料無料。a≧200とする。(1)差A−B。(2)同額になる定価。(3)安い店の条件。
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3個の合計で比較する。
解答・解説
A=2.4a+300、B=3a−600、差900−0.6a。同額はa=1500。a>1500ならA、200≦a<1500ならBが安い。
この問題で必要な知識
この内容の授業で確認する問題 5|連続整数の別の関係
連続する4整数の、外側2数の和と内側2数の和が等しいことを示しなさい。また4数の和が4の倍数にならない理由も説明しなさい。
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n,n+1,n+2,n+3と表す。
解答・解説
外側n+n+3=2n+3、内側n+1+n+2=2n+3。全体は4n+6=4(n+1)+2で、4で割った余り2。
この問題で必要な知識
この内容の授業で確認する問題 6|2条件から式の値
x+y=5、2x−y=4のとき、3(x+y)−2(2x−y)と5x−yを求めなさい。x,yを出す方法と、まとまりを使う方法で確かめなさい。
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5x−y=(x+y)+2(2x−y)。
解答・解説
最初は3×5−2×4=7。後は5+2×4=13。連立するとx=3,y=2なので直接計算でも7、13。