中学数学 / 中2 / 三角形と四角形
三角形と四角形|発展問題
6大問(小問付き)。複数の条件を結び付け、場合分けや証明に取り組みます。
問題 1|二等辺三角形内の角追い
△ABCでAB=AC、∠A=36°。辺AC上にBD=BCとなる点Dを取り、DはCと異なる。∠ABDを求めなさい。
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△BCDの底角D,Cを先に求める。
解答・解説
∠ABC=∠BCA=72°。BD=BCだから∠BDC=∠BCD=72°で、∠DBC=36°。よって∠ABD=72−36=36°。
この問題で必要な知識
この内容の授業で確認する問題 2|平行四辺形と中点
平行四辺形ABCDでEはABの中点、FはCDの中点。DE=BFを証明しなさい。
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△DAEと△BCFを比べる。
解答・解説
DA=BC、AE=CF(AB=CDの半分)、∠DAE=∠BCF(平行四辺形の対角)。2辺とその間の角より△DAE≡△BCF。よってDE=BF。
この問題で必要な知識
この内容の授業で確認する問題 3|ひし形になる条件
平行四辺形ABCDで対角線AC⊥BD。交点Oを使い、AB=ADを示してひし形であると証明しなさい。
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直角三角形AOBとAODの2辺を比較。
解答・解説
BO=DO、AO共通、∠AOB=∠AOD=90°より2辺とその間の角で合同。AB=AD。平行四辺形の対辺も等しいから4辺が等しく、ひし形。
この問題で必要な知識
この内容の授業で確認する問題 4|垂線の長さ
AB=ACの△ABCの内部に点Pがあり、∠BAP=∠PAC。PからAB、ACへ下ろした垂線の足をE,Fとする。PE=PFを証明しなさい。
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直角三角形AEPとAFPは斜辺を共有する。
解答・解説
∠AEP=∠AFP=90°、AP共通、∠EAP=∠FAP。直角三角形の斜辺と1つの鋭角より合同。よってPE=PF。AB=ACはこの結論には使わなくてもよい。
この問題で必要な知識
この内容の授業で確認する問題 5|三角形の面積を半分に
△ABCの辺BCの中点をMとする。辺AB上に点Pを取り、PからBCに平行な線を引いてACとの交点をQとする。「PMとQMの長さが等しいから△BPMと△CQMの面積も等しい」と言えるか。正しい根拠で面積を比較しなさい。
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底辺BM,CMと、P,QからBCまでの高さを見る。
解答・解説
面積は等しい。BM=CMで、PQ∥BCなのでP,QからBCまでの高さが等しいため。PM=QMは一般には成り立たず、斜辺の長さによる説明は誤り。
この問題で必要な知識
この内容の授業で確認する問題 6|面積と動点
平行四辺形ABCDの面積は60cm²。点Pは辺CD上にあり、CP:PD=2:3。△APDと△APBの面積を求めなさい。
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△ACDは全体の半分。CDを底辺に見る。
解答・解説
△ACD=30cm²、PD/CD=3/5なので△APD=18cm²。△APBは底辺ABと高さが一定で30cm²。